石友リフォームサービス金沢押野店の石川県白山市S様邸のリフォーム施工事例です。
築43年が経過して、耐震性に不安を抱いていました。
水回りの老朽化が進み、孤立したキッチンに立って家事仕事をすることや収納スペースが少なく、物が片付かないことにストレスを感じていました。
また階段が急で昇り降りするのが不安でした。
耐震性、階段の昇り降り、収納スぺースを確保したいと家族の意見が固まり、リフォーム計画をスタートしました。
管理番号:OSH018A17
リフォーム費用 3000 万円前後 | |||||||||
工期 210 日間 | |||||||||
築年数 43 年 | |||||||||
LDKキッチンお風呂トイレ洗面所屋根・外壁玄関和室寝室収納 | |||||||||
二世帯住宅 | |||||||||
リフォーム前のキッチン |
リフォーム前の収納 |
リフォーム前のお風呂 |
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スタイリッシュでモダンな外観 屋根はなるべく薄く、洋風のデザインに見せる為に、既存の屋根にあった母屋をガルバリウム鋼板で包み、屋根の色に近いガルバリウム鋼板を採用し、お家の印象をアップしています。 外観はグレーベージュの吹き付けに、タイルで重厚感をプラスしています。 ※ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛を主とした金属板の一種で金属の中で「総合力」の高い材です。 |
お家の顔となる玄関 お客様用玄関は、家族の靴が並ぶことなくいつでもスッキリしています。 |
収納たっぷりのシューズクローク 家族しか使わないシューズクロークはコートやアウターをかけるハンガーパイプや、どこに何があるかパッと分かる大容量シューズクロークを配置しました。 |
細部のデザインにこだわった広々LDK LDKの空間をより広くとれるように大きな梁を入れ補強。 補強の為下がった天井は木目調のポイントクロスを貼り、床や造作家具に負けない重厚感を演出。 こだわりの造作テレビボードはウォールナットの突板で幅3400のものをリビングの中心に採用。ダイニングテーブルから、ソファから、キッチンで家事の支度をしながら見れるように高さは55センチに。カウンターは一枚板で造り、扉は木の表情が見える板目で仕上げました。 |
こだわりの造作テレビボード テレビボードの壁にはボーダータイルを貼り、間接照明でタイルの陰影を造りました。 LDKに隣接する和室からテレビの背面や配線コード等が見えないようにスリット格子を取り付け、目隠しをしています。 このスリット格子もウォールナットの突板で造作しました。 |
それぞれが好き空間に過ごすLDK キッチンの腰壁は奥行きが27センチのカウンターを造り、腰壁の厚みを利用して調味料やコップ等を入れるスパイス収納をご提案しました。 28帖の広々LDKは家事の支度、ダイニングテーブルで家族のコミュニケーション、パソコンをしたり、ソファーで寛いだりと様々な時間を共有できる”リビ充住まい”を取り入れました。 |
片付け上手なリビングポケット LDKの横に3帖のリビング収納(リビングポケット)を造りました。28帖のLDKをより広く使えるように、収納家具を置かず、リビングポケットに収納する。 リビングに置くモノは色が様々なので、片付いているのに片付いて見えない奥様のお悩みを解消する収納計画です。 |
家族の思い出を和室に 既存の二間続きの和室にあった欄間を和室に取り入れました。 現在入院している奥様のお父さんが大事にされていた欄間。 欄間が新しくなった住まいを見守れるように和室の中心に配置。 欄間の下にあるサッシは欄間の寸法に合わせてオーダーで作成しました。 |
適材適所の収納計画 キッチンの後ろにはパントリー、お風呂や脱衣室の近くにファミリークロークを造り、収納したいモノをどこに収納するか決め、適材適所の収納計画をご提案しました。 |
バリアフリーに配慮した寝室 一緒に暮らす祖母様の為、1階の段差をなくし、寝室と隣接させてLDKやユニットバス、トイレを配置し温度差の少ない中で生活ができ、体力的な負担が軽減できます。 |
ご住所 | 石川県白山市 |
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お施主様 | S様邸 |