石友リフォームサービス石川県庁前店による石川県金沢市T様邸のリフォーム施工事例です。
お子様たちが結婚し、お孫様も誕生されることになり、「みんなでゆったりと集うことができるリビングが欲しい」とのことで、始まったリフォームです。
デザイン、インテリアにご興味があるお施主様で、以前ご購入された、ブラックチェリーのダイニングテーブルに合わせてコーディネートして欲しいとのご要望でした。
管理番号:KEN045A21
リフォーム費用 700 万円前後 | ||||||
工期 60 日間 | ||||||
築年数 20 年 | ||||||
LDKその他 | ||||||
リフォーム前のリビング |
リフォーム前のリビング |
リフォーム前の和室 |
リフォーム前の和室 |
リフォーム前の玄関 |
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生活感が出ない造作家具 設計士がプランニングした時点では、テレビボード、食器棚、冷蔵庫・・・と並んでいて、インテリアコーディネーターが見た目をもっと良くするには?というところから考えました。 少し大胆なご提案にはなりましたが、生活感がどうしても出てしまう冷蔵庫を隠して、テレビボードと合わせて一体型の造作家具に見せるご提案をさせていただきました。 建具も天井までにすることにより、壁を作らずスッキリと見えるようにしました。 |
細かい工夫でおしゃれに テレビボード面は、一番のフォーカルポイントになるので、壁を途中までふかし、上に小物類を飾れて、かつクロスでもアクセントをつけれるようにご提案をしました。 テレビボードも造作家具で、DVDや日用品等、たっぷり収納可能です。 リビングの入口建具は、デザイン障子と高さを合わせて、スッキリさせました。 |
高級感のあるキッチン&デザイン障子 なんといっても、今回の一番の主役はデザイン障子です。 透明のアクリルパネルに、組子は両面で互い違いになるようにデザインしてあります。 そうすることにより、奥行きが生まれます。 キッチンは高級感を出すために、キッチンパネルをブラックに変更するご提案をして、把手もブラックをお勧めさせていただきました。 |
バランスのとれた和室 和室は、間仕切りのデザイン障子がインパクトがあるので、他はすっきりとするようにコーディネートしました。 和室からリビングのテレビが見えるように、そして、パソコン、お孫さんの宿題・・・今後も夢が溢れる使い方ができそうです。 |
モデルハウスのような仕上がりに デザイン障子を開けるとLDKと繋がり、和室から見るLDKも、まるでモデルハウスのような仕上がりです。 デザイン障子の前にラインドレープも取り付けたので、お客様が泊りに来られた時も、プライベートは守れます。 |
便利なエントランスクロークに 既存の下駄箱を撤去し、和室の床の間スペースを使い、エントランスクロークに変更しました。 コートも傘も収納できるように、プランニングしました。 |
ストレスをなくす工夫 ポストまでサンダルを履いて取りにいかないといけなかったストレスを、一段下げた位置に踏み込みを作ったことでなくしました。エントランスクロークは3枚引違戸で出入りも楽々です。 窓には内窓もつけました。 |