天候に恵まれたゴールデンウィーク終了!
いよいよ気温も上がり、暑い日も増えてきました。
天気の良い日は、布団を干したり、窓を開けて自然な風を家の中に通して
気分リフレッシュしたくなるものですが、
最近のニュースでは、家にいても犯罪に巻き込まれたり、
物騒な世の中になっております。
今回は丸三製薬様の考える防犯対策システムをご案内いたします。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ご紹介:「セキュリティの必要性」▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
以前は、就寝時でも玄関のカギをかけない家も多くありました。
ただ最近では、自宅の回覧板にも、タイヤ窃盗や自転車盗難に注意しよう!
と案内が来ることが増えました。
防犯カメラやセンサーライトを付ける家庭も増えてきています。
また、少子高齢化社会が進行するにあたって、
御夫婦のみや一人暮らしの家も増えてきており、
万一侵入された際に、いかに隣近所へ知らせるか、
いざという時の備えが必要になってきてます。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼解説:「通報、警報の仕組み」▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
今回写真でご紹介させて頂きますのは、
フェアで展示されていたシステムの概念説明用の展示品です。
家の各所に取り付けたセンサーに反応があった際に、
まずは最寄りの警察への通報と、
警報音・点滅で威嚇する仕組みとなっております。
撃退する機能はないですが、万一の際に少しでも被害拡大を防げます。
命あってこそですので、まちがっても素人が反撃にでることはおすすめしません。
緊急事態が発生していることを
いち早く通報/アピールできることに特化してランニングコストを
安くできている点が魅力的だと思いました。
隣近所との連帯が弱まっている時代の流れの中で必要度が上がっていくことと思います。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼解説:「工事中も要注意!」▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
家のセキュリティというと、貴重品を思い浮かびますが、
実は悲しい話ですが、工事中の現場を狙う悪党も存在します。
新築/リフォームの現場は、様々な人が出入りしますことと、
出入口そのものが取り付けられる前ですと、
侵入しようと思えば可能なのです。(もちろん違法)
実際に大工さんの工具などが盗難にあう被害も確認されています。
特に、リフォームにおきましては、足場を組んだ状態がこれからの季節危険です。
普段は絶対に届かない高さにあるベランダなどが簡単に侵入できてしまうので、
施錠を確実にすることが必要です。
石友リフォームサービスでは、
工事中の職人/社員が誰かわかる名札をつけております。
また、鍵を暗証番号で格納できるキーBOXも活用しております。
ご不安な点ございましたら、ぜひ何なりとお聞きいただければと思います。
今後も様々な取組について数回にわけてご紹介させていただく予定です。
是非コラムご愛読よろしくお願いいたします。