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築30年を超えると、リノベーションか建て替えか迷う方も多いのではないでしょうか。リノベーションなら解体費や材料費が抑えられるので、建て替えより安くなる場合がほとんどです。工期も短く済みます。思い入れのあるお住まいで新しい住み心地を実現してみませんか?
Aさんの場合
地震が心配だから瓦を軽い屋根にするついでに外回りもきれいにしたい。
Bさんの場合
耐震補強工事で地震の不安をなくし、古くなった水回りも新しくしたい。
Cさんの場合
既存を活かしつつ気になる部分だけ変更したい。
Dさんの場合
1階だけガラリと変更し、2階は既存を活かして工事したい。
Eさんの場合
間取りも大幅に変更し、まさに新築同然に蘇らせたい。
※上記の費用はあくまで目安であり、劣化範囲や施行範囲により異なります。
解体費や材料費などの費用以外に税金面でも、建て替えよりリノベーションのほうがお得です。通常のリノベーションなら、固定資産税は上がりません。建物を使用するために必要な補修とみなされ、固定資産が増したという評価にならないからです。
床面積が大幅に変わる増築や建て替えなど、建築確認申請が必要となる場合は、評価額が上がり、固定資産税が増えてしまいます。
またリノベーションの場合、特定の要件を満たしていれば固定資産税が減額になります。省エネ・バリアフリー改修なら1/3減額(適用期間1年)、耐震改修なら1/2減額(適用期間2年)などです。
さらに、リノベーションなら地方自治体や国による補助金も充実しています。
特に北陸各県自治体の耐震化支援事業は、他県と比べて補助金限度額が高くなっています。またカーボンニュートラルを目指す政策によって、断熱・省エネリノベーションを支援する補助金は年々増えています。
ただし予算が上限に達した場合は、その時点で申請受付終了となり、公募期間終了前に終わってしまうこともあります。ぜひお早めにご相談ください。
一般道路は、救急車両が通るため幅4m以上取るよう義務づけられています。敷地の前面道路が4m以上ない場合は、「みなし道路」として建て替える際に敷地を削られてしまうため、土地を後退(セットバック)して建て替えなければなりません。そのため建て替えると家が小さくなってしまうこともあるのです。建築基準法では、幅4m以上の道路に2m以上接した土地でなければ、原則として建て替えができません。
しかし、家が傾いている場合や地盤が緩んできている場合は、大掛かりな補修が必要になるため、建て替えのほうがおすすめです。
まずはお住まいの状態を確認してみるだけでもかまいません。当社専門スタッフが現地にお伺いし、診断いたします。
間取り | 工期 | 費用 | 税金 | |
リノベーション おすすめ |
住宅構造によって一部制約あるが、愛着のある家を壊さずにできる | 約1-3ヶ月居住したままできることもある | たままできることもある 構造躯体の解体費、廃材処分費、新築材料費が不要 | 軽減できる(不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免除税など) |
建て替え | いちから作るので自由に設計可能 | 約4-6ヶ月仮住まい、引っ越しが必要 | リフォームに比べて多額のローンを組みやすい | 税金がかかる(不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免除税など) |
間取り | 住宅構造によって一部制約あるが、愛着のある家を壊さずにできる |
工期 | 約1-3ヶ月居住したままできることもある |
費用 | たままできることもある 構造躯体の解体費、廃材処分費、新築材料費が不要 |
税金 | 軽減できる(不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免除税など) |
間取り | いちから作るので自由に設計可能 |
工期 | 約4-6ヶ月仮住まい、引っ越しが必要 |
費用 | リフォームに比べて多額のローンを組みやすい |
税金 | 税金がかかる(不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免除税など) |
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