8:30-18:00(日祝水9:00-18:00)
水曜定休
RENOVATION
#120
築年数 | 60年 | 構造 | RC造と木造 | 場所 | 富山県朝日町 |
費用 | 2,100万円前後 | 家族構成 | 母・夫婦・子・犬 | 工事期間 | 150日間 |
工事箇所 | LDK キッチン お風呂 トイレ 洗面所 収納 |
築年数 | 60年 |
構造 | RC造と木造 |
場所 | 富山県朝日町 |
費用 | 2,100万円前後 |
家族構成 | 母・夫婦・子・犬 |
工事期間 | 150日間 |
工事箇所 | LDK キッチン お風呂 トイレ 洗面所 収納 |
リフォームをして、リビングから中庭が眺められるようになりました。窓の前にカウンターを取り付け、中庭を眺めながら時間の流れをゆっくり感じられる憩いの場です。
LDKの一角にご主人専用の趣味スペース“珈琲ルーム”を設けました。ご家族との繋がりを感じつつ、趣味に没頭できる空間となりました。
RC造と木造の混交造の住宅で、LDKにRC造の大きな柱が残ることか発覚。しかし、広々としたLDKのため3Pソファを置いても余裕があります。大きなRC柱には、絵を飾る予定です。
対面式キッチンで、LDKを一望することができます。
ダイニングのペンダントライトは、リフォーム前のダイニングで使用していたもののを再利用しました。全て新しくするのではなく、リフォーム前に使用していたものを活かすことによって、他のお家と違うオンリーワンな空間造りができます。
リフォーム前は窓がなく暗い印象のキッチンでしたが、リフォーム後は広々としたLDKと2面に設けた窓のおかげで明るく楽しくお料理ができそうです。キッチンの後ろには、書斎スペースを設けました。座って外を眺めたり、本を読んだりすることができ、家事の合間でもリフレッシュすることができます。
奥様の趣味である、パン作りをより本格的にできるようパン工房を設けました。当初予定していた面積よりも広いスペースを確保でき、生徒さんを呼んでパン教室も楽しめそうです。
勝手口側からもキッチン側からも使用できる二面収納のパントリー。重い荷物をキッチンまで運ぶ労力が省けます。
奥様の趣味であるミシン専用のスペース。ミシン3台を並べて作業を進められるよう、大きなカウンターを取り付けました。
トイレはリラックスできるプライベート空間となるよう、落ち着いたトーンで配色しました。
“お風呂で読書を楽しみたい”というご要望を叶えるため、ユニットバス付属の照明器具とは別に、スポットライトを取り付けました。まるで書斎のような落ち着いた色調のユニットバスは、本の世界へ没頭させてくれます。
Before
After
趣味と実益を兼ねた生活がしたい。だけど、このままじゃ無理。やるかリフォームを!
だが、親父が精魂込めて増築を繰り返し、和洋折衷の家を完成させた。その想い(念い)を全て失うのは忍びない。それなら半分リフォームしよう。まてよ、この複雑怪奇な建物をリフォームできるのはどこか。そこで実績を積んだ石友さんに相談。他社にも持ちかけたが浮かぬ顔。「私どもにやらせてください。できますよ」この一言で決定。
8月、解体開始。想像以上に厄介な代物。そのうちRC構造の柱が登場。まるで発掘調査だ。設計の変更を余儀なくされる。追討ちをかけるように大工さん一人態勢(体制)。あぁ~工期の大幅延長か。しかし、来る仕事人さん、見覚えのある顔ぶれ。自信と誇りで仕事に打ち込む。心強い味方を得た。
さて、5ヶ月後。昭和の暮らしと現代の暮らしがコーディネートされた自宅へ。これまで、仕切り戸を開けない限り目にすることのなかった中庭の緑、青空と白い雲に映える借景。改めて気づかされた我家の魅力。利便性、快適性、現実性はもちろんのこと、異空間・意空間に触れる悦び。家のリフォームが心のリフォームに繋がった。
難題山積みにもかかわらず、関係者の皆さんの職人魂で、工期通り(いや、短縮)完成。感動、感激、感銘、の三感王。流石、石友フォーム。感謝!!
趣味と実益を兼ねた生活がしたい。だけど、このままじゃ無理。やるかリフォームを!
だが、親父が精魂込めて増築を繰り返し、和洋折衷の家を完成させた。その想い(念い)を全て失うのは忍びない。それなら半分リフォームしよう。まてよ、この複雑怪奇な建物をリフォームできるのはどこか。そこで実績を積んだ石友さんに相談。他社にも持ちかけたが浮かぬ顔。「私どもにやらせてください。できますよ」この一言で決定。
8月、解体開始。想像以上に厄介な代物。そのうちRC構造の柱が登場。まるで発掘調査だ。設計の変更を余儀なくされる。追討ちをかけるように大工さん一人態勢(体制)。あぁ~工期の大幅延長か。しかし、来る仕事人さん、見覚えのある顔ぶれ。自信と誇りで仕事に打ち込む。心強い味方を得た。
さて、5ヶ月後。昭和の暮らしと現代の暮らしがコーディネートされた自宅へ。これまで、仕切り戸を開けない限り目にすることのなかった中庭の緑、青空と白い雲に映える借景。改めて気づかされた我家の魅力。利便性、快適性、現実性はもちろんのこと、異空間・意空間に触れる悦び。家のリフォームが心のリフォームに繋がった。
難題山積みにもかかわらず、関係者の皆さんの職人魂で、工期通り(いや、短縮)完成。感動、感激、感銘、の三感王。流石、石友フォーム。感謝!!
担当からのコメント
開放感のある、広々としたLDKになるようご提案しました。また夫婦それぞれの趣味(コーヒー、パン作り、ミシン…等)を楽しめるスペースを確保。生活動線上に配置した収納もポイントです。
こだわり