8:30-18:00(日祝水9:00-18:00)
水曜定休
Idea. 01
心地よい距離感
暮らし快適提案
愛着のある家に住み続けたい。
共働きの子育てや、両親の将来をきちんと考えたい。
石友リフォームサービスはお客様の暮らし方に合った
二世帯住宅をご提案します。
それぞれの暮らしを尊重しながら
気軽に助け合い
Point. 01
親子といえども、ほどよい距離を保って同居するのが快適に暮らす秘訣です。高齢者と現役世代では、生活時間帯が異なることもあり、気兼ねなく過ごせる間取りが大切です。
Point. 02
二世帯で同居すると、家族の人数が必然的に多くなります。朝の身支度で、家族の動線がぶつかると毎朝ドタバタに。二世帯の動線を整理して1階と2階で分ける、回遊動線にする、クローゼットを通り抜けできるようにして通路としても使えるようにしておくなど工夫が必要です。
Point. 03
やはり家族の人数が増える分、収納も二世帯分たっぷりほしいところです。人数が多くても、スッキリと快適に暮らせるよう、インテリアコーディネーターがご家族の持ち物に合った収納をご提案します。デッドスペースを活かしたり、動線に沿って収納を設けると便利です。
Point. 04
二世帯住宅にするときはたいてい家族が増えますが、赤ちゃんの誕生でさらに増えたり、子どもの独立で家族が減ったり、家族の形態は年々変化していきます。将来の変化に合わせて、部屋の仕切り次第で広く使えるようにするなど、対応できる間取りにするのがポイントです。
Point. 05
郊外暮らしなら買物も通勤も車が必須。複数台分の駐車スペースを確保するのが望ましいです。
築17年 石川県金沢市
親世帯、子世帯7人
玄関を共有して1階は親世帯、2階は子世帯と上下に住み分けをした一部共有型の二世帯リノベーションです。
以前は幅120cmのミニキッチンでご家族の食事を作り、2階ホールを通って壁で隔てたリビングで食事をされていました。「家族が過ごすリビングをできるだけ広くしたい」とのご要望をいただき、明るい日差しが入る窓に面してLDKを配置。キッチンとダイニングが横並びになって、配膳や片付けがスムーズになりました。
キッチンは小さなお子様にも目が届きやすいように対面キッチンへ間取り変更。オープンキッチンの後ろには大容量のカップボードを設置。キッチンと扉の色を合わせ、家族7人分の食器を収納しています。キッチン前のカウンターは朝食やお子様のスタディーカウンター、携帯電話の充電スペース等使い方は様々です。
小上がりの畳コーナーは、段差の部分に収納を設けました。1階で暮らしているおじいさまが遊びに来た時に、段差に腰をかけてくつろぐことができます。リビングやキッチンにいる家族と目線が近くなるメリットもあります。
小上がりの畳コーナーは、段差の部分に収納を設けました。1階で暮らしているおじいさまが遊びに来た時に、段差に腰をかけてくつろぐことができます。リビングやキッチンにいる家族と目線が近くなるメリットもあります。
増築した子供部屋には、空間を最大限に活かし天井の高さを利用してロフトをご提案。ボルタリングでロフトに上がったり、コンクリート風の壁紙で遊び心のある楽しい子供部屋が実現しました。お子様が成長した後はロフトスペースを収納としてもお使いいただけます。
増築した子供部屋には、空間を最大限に活かし天井の高さを利用してロフトをご提案。ボルタリングでロフトに上がったり、コンクリート風の壁紙で遊び心のある楽しい子供部屋が実現しました。お子様が成長した後はロフトスペースを収納としてもお使いいただけます。
リノベーション前は、ご家族の身支度する時間が重なって、ちょっとしたストレスに繋がっていました。洗面室は入口を2箇所設けることで動線が重ならないように配慮し、収納するモノに合わせた幅、奥行き、高さを決め、使いたいものを使いたい場所に収納できるようにしました。
リノベーション前は、ご家族の身支度する時間が重なって、ちょっとしたストレスに繋がっていました。洗面室は入口を2箇所設けることで動線が重ならないように配慮し、収納するモノに合わせた幅、奥行き、高さを決め、使いたいものを使いたい場所に収納できるようにしました。
築30年 石川県能美市
親世帯、子世帯5人
もともとご夫婦(50代)+息子さんの3人暮らしだったところに、ご両親と同居することにしたお施主様。1階を全面改修した二世帯住宅化リノベーションとなりました。LDKのキッチンは既存のものを再利用。玄関、トイレ、台所を世帯ごとに設けてプライバシーを確保しつつ、お互いの空間を行き来できるような間取りになっているため、存在感は常に感じられて安心です。大人二世帯ということで、部屋境に収納を設けて生活音などあまり気兼ねすることなく暮らせるように配慮しています。
ご両親の居間(リビング)と寝室は中央の仕切戸を閉めれば分けられますが、開けると広々としたひとつの空間として使っていただけるようになっています。リビング内にはミニキッチンがあり、お茶を淹れてゆっくりするのにぴったりです。
ご両親の生活空間に直接行ける玄関とトイレを新設しました。今後のことを考えて、トイレは広く設計。入口の段差をなくし、手すりおよび滑りにくい床材を採用しています。
ご両親の生活空間に直接行ける玄関とトイレを新設しました。今後のことを考えて、トイレは広く設計。入口の段差をなくし、手すりおよび滑りにくい床材を採用しています。
築41年 石川県金沢市
親世帯、子世帯2人
1階は土台と柱を残し解体。筋交いや耐震金物で耐震補強を行い、床と壁、天井に断熱材を充鎮しました。窓はペア硝子の樹脂サッシを採用。これから30年、40年と安心して暮らせるお住まいに生まれ変わりました。お友達やご親戚が遊びに来た時は広く使い、ご主人様の書斎として利用する時は、建具で間仕切りをして、使い方によって可変できる間取りにしました。
1階は土台と柱を残し解体。筋交いや耐震金物で耐震補強を行い、床と壁、天井に断熱材を充鎮しました。窓はペア硝子の樹脂サッシを採用。これから30年、40年と安心して暮らせるお住まいに生まれ変わりました。お友達やご親戚が遊びに来た時は広く使い、ご主人様の書斎として利用する時は、建具で間仕切りをして、使い方によって可変できる間取りにしました。
天井に施工した桜の竿や玄関正面にあるブラケット照明は既存を再利用。ご主人さまの思い出をなるべく残すようご提案しました。また正面の壁は調湿効果のある珪藻土を採用。玄関ドアの横には、ポスト口の受けとして小さなカウンターを取付、傘をかけたり、ほうきやちりとりをかける場所にしました。帰って来た時のアルコール消毒置きとしても利用できます。
天井に施工した桜の竿や玄関正面にあるブラケット照明は既存を再利用。ご主人さまの思い出をなるべく残すようご提案しました。また正面の壁は調湿効果のある珪藻土を採用。玄関ドアの横には、ポスト口の受けとして小さなカウンターを取付、傘をかけたり、ほうきやちりとりをかける場所にしました。帰って来た時のアルコール消毒置きとしても利用できます。
帰宅動線に壁の厚みを利用して凹み(ニッチ)を造りました。ニッチの中に鉄板を入れ、行事やスケジュールを貼るスペースに。下部の木目のボックスには、車の鍵や荷物受取時のハンコを収納できます。
帰宅動線に壁の厚みを利用して凹み(ニッチ)を造りました。ニッチの中に鉄板を入れ、行事やスケジュールを貼るスペースに。下部の木目のボックスには、車の鍵や荷物受取時のハンコを収納できます。
壁付けキッチンを対面キッチンに間取りを変更。PanasonicのラクシーナI型を採用しました。奥様の動線を考え、加熱機器に近い背面には家電とゴミ箱スペースを置き、シンクの背面には食器を収納する場所にしました。
壁付けキッチンを対面キッチンに間取りを変更。PanasonicのラクシーナI型を採用しました。奥様の動線を考え、加熱機器に近い背面には家電とゴミ箱スペースを置き、シンクの背面には食器を収納する場所にしました。
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