二世帯リフォーム~旬テイストな「インダストリアル」と「北欧」のミックススタイルを実現した住まい/石川県金沢市
石友リフォームサービス金沢押野店による石川県金沢市K様邸のリフォーム施工事例です。
娘さんの小学校入学を機に、生まれ育ったご家庭で、二世帯で暮らすリフォーム計画を立てていたお施主様。
水回りを一新し、家事、子育てがしやすい家事動線にしてほしい、断熱やすぐ側に大通りがあるので音の問題や、住宅ローンを借りてリフォーム資金を立てたいので、借り入れの流れもご相談したいとのご要望をいただきました。
管理番号:OSH025A20
家族のコミュニケーションが増えるリビング
セカンドリビング(寝室)で寛ぎながら、スタディーカウンターに向かうお子様とのコミュニケーションが取れる間取り。
自然にご家族の会話が増え、スタディーカウンターに向かうお子様も寂しくありません。
家族と過ごす時間を大切にできるキッチン
料理をしながら、お子様達を見守れる対面キッチンに。
小学校へ上がるお子様の宿題を見たり、お話ししたりとコミュニケーションがとりやすく、家族と過ごす時間を大切にできます。
対面式のL型キッチン
加熱機器とシンクの近くに冷蔵庫を配置し、自然と三角のワークトライアングルができるL型キッチンを採用。
キッチンに立ちながら、ご家族の顔やお子様を見守れると奥様に喜んでいただきました。
2階に新設した子世帯LDK
2階に新設した約20帖の開放感あふれる子世帯のLDK。
内装は流行のインダストリアルテイストを基調に、表情豊かなフロアーや黒色のアイアンがポイントのペンダント照明を使い、TVカウンターは以前使用されていたダイニングチェアをリメイクして、TVカウンターとして再利用しました。
お子様が元気に走り回れるLDK
バルコニーへ繋がり、大きな窓から明るい光が差し込むLDK。
以前はアパートに住んでいたので、お子様がお家で走り回れることはできませんでした。
お子様が伸び伸びと元気に走り回れる広いLDKにしたいと話されていたお施主様。
走り回っても対面キッチンからお子様の様子が見えるので安心です。
ご主人様憧れのインダストリアルテイスト
ご主人様の書斎の壁は、古材風のクロスをアクセントにダークな床、全体の内装の色のトーンを抑え、男前っぽさを出しています。
ご主人様の仕事場として、またはお友達を呼んだりと使われています。
明るい光が差し込む子供部屋
お子様の好みに合わせて、薄いピンク色のクロスを採用し、可愛い子供部屋に。
仲良し姉妹のお部屋は同じ内装で仕上げました。
北欧テイストで素材感を楽しむリビング
以前は和室だったお部屋を北欧テイストに変身。
素材感を感じるフロアーに発色のいいジーンズ柄のブルーとイエローのクロスを差し色に使い、カジュアルで愛らしい北欧風のセカンドリビング(寝室)に。
大人格好いいレストルーム
トイレはヘリンボーン調の床にアクセントとして、濃い石目調のクロスを合わせ、ウォールナット柄のカウンターや手洗いでインダストリアルテイストを演出。
※ヘリンボーン調とは、V字形を縦横に連続させた柄のことです。
赤色ペンダント照明とタイル調クロスの相性
カウンター正面にはアクセントにグレーのタイル調のクロスを採用し、赤色のペンダント照明と相性抜群。
大人も子供も活用できるスタディーカウンターが誕生しました。
リフォーム費用1,500万円前後
工期180日間
築年数30年
間取り図(施工前)
間取り図(施工後)
リフォームのポイント
流行に敏感なご主人様と奥様と造り上げたお住まい。
各階で旬なテイストのインダストリアルテイストと北欧テイストをミックスさせ、かっこよく暖かみのある空間が誕生しました。
鉄骨造のお家のため、間取りを変えることはできませんでしたが、お部屋を区切ってゲストルーム、ご主人様のお部屋、お子様のお部屋を造り、水回りを集約させ、家事ラクな水回り設備を採用しました。
断熱は断熱ボードと内窓を採用し、またご主人様が小さい頃から使用していたダイニングチェアをリメイクして、TVカウンターとして再利用。
リフォームの打ち合わせから工事中など、お住まいを造り上げる過程からお施主様と一緒に楽しんで打ち合わせを進めさせていただきました。
お客様のご感想
お客様の声
長女の小学校の入学を期にリフォーム計画を進め、住宅ローン等、どのような流れ、手続きを行えばいいのか分からなったところ、たまたま通りかかった石友リフォームさんのショールームに入り、担当の営業さんがアドバイスをして下さり、母との二世帯住宅が実現できました。
各階で雰囲気が違うので、飽きのこない住まいになりました。
新築を建てた友人にリフォーム中の我が家を見せたら、「こんなに提案してもらえなかった、うらやましいー!」と言われました。
生まれ変わった我が家で楽しく暮らしています。
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