LDKリフォーム~ラグジュアリーな空間にイメージチェンジ/石川県金沢市
石友リフォームサービス石川県庁前店による石川県金沢市T様邸のリフォーム施工事例です。
お子様たちが結婚し、お孫様も誕生されることになり、「みんなでゆったりと集うことができるリビングが欲しい」とのことで、始まったリフォームです。
デザイン、インテリアにご興味があるお施主様で、以前ご購入された、ブラックチェリーのダイニングテーブルに合わせてコーディネートして欲しいとのご要望でした。
管理番号:KEN045A21
生活感が出ない造作家具
設計士がプランニングした時点では、テレビボード、食器棚、冷蔵庫・・・と並んでいて、インテリアコーディネーターが見た目をもっと良くするには?というところから考えました。
少し大胆なご提案にはなりましたが、生活感がどうしても出てしまう冷蔵庫を隠して、テレビボードと合わせて一体型の造作家具に見せるご提案をさせていただきました。
建具も天井までにすることにより、壁を作らずスッキリと見えるようにしました。
細かい工夫でおしゃれに
テレビボード面は、一番のフォーカルポイントになるので、壁を途中までふかし、上に小物類を飾れて、かつクロスでもアクセントをつけれるようにご提案をしました。
テレビボードも造作家具で、DVDや日用品等、たっぷり収納可能です。
リビングの入口建具は、デザイン障子と高さを合わせて、スッキリさせました。
高級感のあるキッチン&デザイン障子
なんといっても、今回の一番の主役はデザイン障子です。
透明のアクリルパネルに、組子は両面で互い違いになるようにデザインしてあります。
そうすることにより、奥行きが生まれます。
キッチンは高級感を出すために、キッチンパネルをブラックに変更するご提案をして、把手もブラックをお勧めさせていただきました。
バランスのとれた和室
和室は、間仕切りのデザイン障子がインパクトがあるので、他はすっきりとするようにコーディネートしました。
和室からリビングのテレビが見えるように、そして、パソコン、お孫さんの宿題・・・今後も夢が溢れる使い方ができそうです。
モデルハウスのような仕上がりに
デザイン障子を開けるとLDKと繋がり、和室から見るLDKも、まるでモデルハウスのような仕上がりです。
デザイン障子の前にラインドレープも取り付けたので、お客様が泊りに来られた時も、プライベートは守れます。
便利なエントランスクロークに
既存の下駄箱を撤去し、和室の床の間スペースを使い、エントランスクロークに変更しました。
コートも傘も収納できるように、プランニングしました。
ストレスをなくす工夫
ポストまでサンダルを履いて取りにいかないといけなかったストレスを、一段下げた位置に踏み込みを作ったことでなくしました。エントランスクロークは3枚引違戸で出入りも楽々です。
窓には内窓もつけました。
リフォーム費用700万円前後
工期60日間
築年数20年
間取り図(施工前)
間取り図(施工後)
リフォームのポイント
エントランスクロークは、収納力UPの棚板とコート掛けのプランをご提案。
傘掛けパイプもつけました。
入口の建具は、3枚引き戸で開口も大きくしました。
インテリアでは、リビングの建具高さを天井と合わせ、和室のデザイン障子と上面を合わせて、スッキリ見せるようにしました。
なんといっても、和室のデザイン障子は、お施主様も気に入っていただいた一番のご提案箇所です。
そして、冷蔵庫を隠して、テレビボードと一体型にした食器棚+冷蔵庫収納。
和室には、デザイン障子の和室側に焦げ茶色のラインドレープも付けたので、お客様が来られた時の対策もバッチリです。
お客様のご感想
石友リフォームを選んで頂いた理由
子どもたちが結婚し、孫も誕生することになり、みんなでゆったりと集うことができるリビングが欲しくてリフォームを考えました。
時々目にしていた「石友ホーム」のデザイン、インテリアがいいなと感じていたので、ふらりと石友リフォームを訪ねました。
担当の干場さんは最初からこちらの話をしっかり聞いて下さり、それを基に出してこられた提案が斬新で一目惚れしてしまいました。
これ以外に選択はないと思い、石友さんにお願いすることにしました。
お客様の声
干場さんは迷いや変更の度、根気強く対応して下さいました。
IC(インテリアコーディネーター)の篠原さんとの出会いもラッキーでした。大胆な提案にびっくりもしましたが、私たちの好みとセンスを良くまとめて下さいました。
汗をかきかき現場主任の山本さんは、何でも笑顔で答えて解決して下さいました。
最終細部まで直しが入り完璧の仕上がりで引渡しとなり、大満足の居心地の良い家になりました。
あの時、石友さんを訪ねていなければ、今の幸せはありません。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
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