畳スペースを取り入れたリビングは、背の高い引き戸を開けるとキッチンまで一直線でつながり、一つの空間になります。
赤いソファとキッチンが空間の差し色として効いています。

和室はLDKと寝室の間に位置し、どちらからも一段上がって入ることができます。
２方向の引き戸を開ければ、LDKと一体化し、広いひとつの空間として使用することができます。

オープンキッチンを取り入れた約２０帖のLDKは和室ともつながる開放的な大空間へ。
間接照明＋エコカラットの壁でオシャレなLDKへ仕上がりました。

明るい色の床に、ダークブルーの壁紙をアクセントにした爽やかな印象の空間です。

幾何学模様の壁紙で個性的な空間を演出し、広くゆったりくつろげるLDKに。

横対面ペニンシュラ型キッチンで開放感と配膳動線の短縮を叶えました。

キッチンと和室の間にあった壁をとって１つの空間にしました。

４枚引き違いの建具を開けるとダイニング・キッチンとリビングを１つの空間として使えます。

キッチンを中心に回遊できる便利な動線になり、キッチンからLDKを全方向見渡せるため、安心の空間になりました。

天井を一部高くすることで、ご主人の一番の希望であった梁を見せることができ、開放感と趣のある大空間になりました。