石友リフォームサービスのコラム第15弾!!!
今週はシロアリ特集!!
いよいよ今年も残り1ヶ月。今回は、普段あまり目にすることのない、シロアリ被害についてレポートします。
▼▼▼▼▼▼ご紹介:「丸三製薬バイオテック株式会社」▼▼▼▼▼▼▼
今回、白蟻について特別レクチャーをして頂いたのは、
丸三製薬バイオテック株式会社の吉田さんです。
専門的なジャンルをわかりやすく解説していただきました。
シロアリは地震が起きた際に頼りになるお家の構造材(木材)を食べてしまう
おそろしい生物でもあります。
適切な点検を、定期的に実施していけばリスクを避けることは可能ですので
ぜひ、シロアリについてご不安をお持ちの方は、無料診断をご利用ください。
現在の基準では、10年以上効果の持続するシロアリ対策の薬剤はありません。
そのため、最低でも10年に一度は、シロアリ点検をおすすめします。
シロアリそのものは、土の中から蟻道といわれるトンネルをつくって、上へのぼってくる性質があります。薬剤も効果ありますが、床下を土間コンクリートにすることも
シロアリ対策になりますので、今後リフォームをお考えの方はご参考に!
▼▼▼▼▼▼紹介:シロアリの生態▼▼▼▼▼▼▼
普段私たちは家に住んでいて、床下空間に入ることはほとんどありません。
実際にリフォームの現地調査にお邪魔した場合でも、自宅の床下がコンクリートなのか土なのかお客様はご存知ないケースが多いです。
シロアリは、暗くて湿気がある空間と木材が大好物です。
既存調査の目的で何回か床下に潜った経験あるのですが、
床下空間は、ひんやりとするくらい暗く、空気の流れは悪いです。
工事中、タイル浴室解体してみると、構造材が腐っているケースもあります。シロアリが室内に出てきてからではまず手遅れです。
上記は主にヤマトシロアリの例ですが、最近では「アメリカカンザイシロアリ」という飛来型の乾燥に強いシロアリもいます。
ぜひ、10年に1回は、定期的にシロアリ点検を実施しましょう。
▼▼▼▼▼▼紹介:「床下換気扇」▼▼▼▼▼▼▼
写真の機械は、床下空間の換気扇です。
床下空間は、基礎に空いた換気口や基礎パッキンから流入する自然の風の流れだけではスムーズに換気が行えないケースがあります。(たとえば、近接してブロック塀があり、風がはいってこないケース等)そんな時に力を発揮してくれるのが、床下換気扇です。
機械式に換気してもらえるので、空気が滞留しづらくおすすめです。
過去、悪質リフォームの時代では、まったく効果のでないところに無理やり取り付けたり過剰な数の提案をした業者もいました。きちんと説明してくれる会社に相談しましょう
▼▼▼▼▼▼紹介:「基礎を補強!」▼▼▼▼▼▼▼
床下つながりでご紹介したいのが、基礎補強についてです。
コンクリートでできた基礎は鉄筋がはいっており、ここが破損してしまうと地震の際に、耐震性能を発揮できません。
そこで、クラック(ヒビ)がはいってしまった基礎を発見した際には、基礎補強をおすすめしています。
簡単にいうと、基礎の上に、頑丈な貼物をするイメージです。樹脂+ガラス繊維で固めますので、びくともしない基礎ができあがります。
今後もシロアリについて数回にわけてご紹介させていただく予定です。
是非コラムご愛読よろしくお願いいたします。
いよいよ今年も残す所、残りわずかとなりました。
年末にむけて、石友リフォームサービス15店舗では、ショールームの展示品をお買い得特価にて販売中。
展示品1台限りの限定品ですので、ぜひお早めに!
以前にもご紹介しましたが、限定1台の展示品を有効に活用するためには以下の3つのポイントが重要です。
①ユニットバスに関しては、東西南北の入り口の向きが、適合すること。(確率は4分の1)
②キッチンに関しては、シンク(流し)とコンロ(ガス/IH)の左右が、適合すること。
③好きな色、仕様であること。
上記条件を満たすのであれば、新品を購入するよりもかなりお得な商品となっております。ぜひ、下記ホームページをご覧ください!
▼ショールーム展示品アウトレット紹介ページ▼
各県にてアウトレット特価販売中です!下記URLよりご確認ください!
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