寝室の空気環境について 富山・掛尾店より［Vol.837］

こんにちは。掛尾店の営業担当の川尻です。
今回は、富山県は富山市掛尾町にある石友リフォームサービス掛尾店よりお送りいたします。

まだまだ寒い夜が続いておりますが、子供が風邪を引いてしまい、風邪気味で寝付けない日々を過ごしております。

そんな寒い夜に欠かせないのが加湿器です。乾燥から守ってくれる加湿器は、さまざまな効果を発揮してくれます。

日中はつけっぱなしにしている家庭も多いですが、寝ている間につけっぱなしにするのは不安な人も多いでしょう。今回は寝室に加湿器は必要なのか、加湿器を置くときのポイントをご紹介します。

1．寝室に加湿器を置いた方がいい？
結論から言うと、加湿器を置いた方がいいといえます。
特に「朝起きたら喉がイガイガする」「寝ているときに鼻がムズムズする」という症状を感じている場合は、空気の乾燥によって起こっている可能性があります。

乾燥すると身体のバリア機能が低下するため、風邪をひきやすくなります。予防するためにも加湿器が有効です。また、肌や髪の毛の乾燥が気になるといいう人も加湿器を置いてみましょう。寝ている間も身体から水分は奪われていきます。

２．寝室に加湿器を置く際の注意点
寝室は湿気がこもりやすい環境です。乾燥もよくありませんが、加湿のし過ぎにも注意です。
部屋の湿度が高すぎると結露が起こり、カビが発生してしまうことがあります。

加湿器を結露の起こりやすい窓際に置くのは避け、冷たい空気がたまりやすい床よりも、少し高い位置に置くといいです。

3．寝室で加湿器を使う際のポイント
①加湿器はタイマーをかける
結露を起こすことや途中で水がなくなってしまう心配もありません。
②日中はしっかり換気する
寝具や本棚、衣類など湿気がこもりやすい空間なので湿度の上がり過ぎを防ぐことができる。

みなさんも風邪を引かないように注意していきましょう。

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石友リフォームサービス掛尾店
富山県富山市掛尾町621
TEL：0120-14-4557（通話無料）
国道41号線の掛尾町交差点付近。
ドン・キホーテさん、ゴーゴーカレーさん付近。
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