こんにちは!
今回はリフォームの快適な提案をご紹介いたします!
題して「セカンドライフリフォーム」です。
こちらの方のきっかけは、
「定年退職を機に、私(ご主人)と妻と、ネコちゃんの新しい住まいに作り替えたい!」
「その上で、築45年の家なので木造の耐震改修をして、地震に強い家にしておきたい!」
の2つが理由でした。
これは、
①ペットを大切にして、いやされたい!
②地震に強い家づくり!
となります。
加えて言うと、リフォームの内容から家全体を直すのなら、
③断熱改修をして冬が寒くならないようにする!
と希望にあげられました!
「地震に強い家づくり」は、まだ2024年から4年前のできごとなので「備えあればうれいなし!」の典型的なこと。
ですので、今回の「セカンドライフリフォーム」は上記の①・②・③の内容でお届けいたします。
ネコちゃんは自由!活発!ごろ寝!の習慣
まずは、ご夫婦の生活の振り返りからです。
定年退職を迎えるまでは、毎日朝から夕方までハードなお仕事で、ときには残業時間もハードな内容でこなされる「スーパー公務員」といえる「仕事人」の印象がありました。
1週間のうち、週末の2日間はゆっくりと休めそうかと思いきや、町内の役員をうけておられ、忙しい毎日を送っておられました。
それも5年近くもそのような生活です。
そんなときに生活の「癒し」となっていたのが、奥様とコーヒーを入れてやすらぐことと、ネコちゃんの自由な動きに、予測不可能なリズムがご主人にはよかったそうです。
定年後には趣味の家庭菜園が中心の生活なのですが、そこに「自由闊達」で「神出鬼没」なネコちゃんが畑の横にそろりと現れるそうで、この「日常」の姿に癒されるとのことでした。
ですので、「セカンドライフリフォーム」の①番目に「ペットを大切にして、癒されたい!」があげられました。
冬の灯油ストーブの中でのお打ち合わせ&「地震に強い家づくり」
先に③番目の「断熱改修をして冬が寒くならないようにする」は、富山県の方なら分られることです。
この方とのリフォームの打ち合わせは1月~2月でした。
お宅にお邪魔して契約をいただくまでの間は、灯油ストーブで暖をとっていました。生活の習慣で、これが当たり前でした。
だんだん暖房器具が切り替わっていくのは、どこのお宅もそうですが「新しい暖房器具」に目を向けられます。
リフォームだと、その一歩前進した「断熱改修」に目を向けます。
それを入れる理由は「1部屋だけではなく多数の部屋が同時に、低コストで暖まる」からです。
実際に、体験するとわかるのは、
「暖かい」
を具体的に表すと、
今までが「暖房器具の温風にあおられて、暖かい!」ですが、断熱改修は「寒かった部屋より部屋に入ってくると、ほんのり暖かい!」に変わります。
ランニングコストは、断熱改修をした部屋全体で使う暖房機の性能や数によりますが、まずは「設定温度が、高くなりすぎない、快適な温度」が可能になるので、それまでの暖房の概念とは異なります。
次の②番目は「地震に強い家づくり」です。
皆さんが心配されるのは、納得できます。
相対的にみて、
「家の9割方を、骨組みまで触るようなリフォーム」
なので、
「それだけの耐震改修とは、比較にならないくらいコストがかかりにくい」
のが魅力的です!
しかも、「木造住宅耐震改修支援事業」に当てはまるお家で、補助金も最大限もらえる内容なので、それに申し込みしました。
ちなみに、耐震診断は診断費用の9割の補助金、耐震改修は最大100万円が補助されます。
(富山県のケースです。各自治体に詳細は確認しましょう!)
※補助金は予算がなくなり次第終了いたします。ご注意ください。
このお客様もこの制度を利用されました!
まとめ
今回の「セカンドライフリフォーム」はできた後に、お客様とざっくばらんにお話しさせていただきました。
その上で、お客様は大変喜ばれていました!
「セカンドライフリフォーム」にすると、充実した生活を送られています。
「ネコちゃんとたわむれる時間が増えた!」
↑ネコちゃん用出入口
↑ネコちゃん専用のタワー
「キッチンに立ちながら、富山湾が遠くに見えて雄大な気持ちで調理に向かえる!」
「昼間にご夫婦でビールを飲んで、くつろげるのがうれしい!」
いかがでしょうか?
私は、うらやましいくらいに満足されているなあと思いました!!
こんな「セカンドライフリフォーム」が幸せな未来を叶えられると思います!
石友リフォームサービスは
このような
「セカンドライフリフォーム」
の実現にお手伝いをさせてもらっています。
皆様も気になられる方がいらっしゃるときは、お気軽に、近くのお店に足を運んで見てください。
スタッフ一同、心からお待ちしております!