大型リフォーム工事の流れ

大型リフォームの工期の目安としてご覧ください。

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大型
リフォーム工事の流れ

STEP.1

内部解体工事

内部解体工事 解体工事を行います。残す所と、解体撤去する所を事前に打ち合わせし、残すところを傷めないように養生を行い、手作業で丁寧に解体していきます。
STEP.2

防蟻処理、防水シート敷き

防蟻処理、防水シート敷き 解体終了後、床下土壌部および既存木部にシロアリを寄せ付けないように、シロアリが忌避する薬剤等を散布します。
薬剤散布後、床下土壌からの湿気をシャットアウトするために、湿気を通さないシートを敷き込みます。重ね部分は丁寧にテープで粘着します。
STEP.3

給排水先行配管工事

給排水先行配管工事 新しくする設備品用の給水・給湯・排水管を立ち上げ設置します。
STEP.4

床組工事

床組工事 床組は床のフワつきなど起こさないように、鋼製の束でしっかり固定します。床の構造合板を当社規定のピッチに釘留めすることにより、床鳴りを防止します。
STEP.5

床断熱

床断熱 床に断熱材を充鎮することにより、冬場の底冷えを防止します。
STEP.6

壁・天井木下地

壁・天井木下地 新しくなる間取りに従って、壁・天井の木下地を造っていきます。この時、暴風や地震などの揺れに対する耐久性を高めるために、筋かいによる補強工事を行います。
STEP.7

壁・天井断熱工事

壁・天井断熱工事 壁・天井に断熱材を充鎮することにより、外部からの暑さの室内流入を防ぐとともに、室内の暖かさが屋外へ逃げないようにします。
STEP.8

壁下地工事

壁下地工事 石膏ボードは当社規定の間隔でボードビスを固定します。これにより壁紙・天井のクロスのゆがみや浮きを防止します。
STEP.9

外部下地

外部下地 屋外側にも当社オリジナル通気胴ブチを利用し通気を確保し、カビの発生を抑制します。
STEP.10

クリーニング・検査

クリーニング・検査 内装工事後、床・サッシなどを手作業で細かく清掃します。最後に当社の社内検査で確認を行った後、完成となります。
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