石友リフォームサービスのコラム第16弾!!!
今週はリクシルのシステムキッチン特集!!
キッチンとテーブルが一体になった、あたらしいデザインをご案内いたします。
12月10日、富山は初雪が降りました。まだまだ本格的な積雪にはなっておりませんが、いよいよ冬本番を迎えます。あったかい鍋料理や、辛ーいカレーが恋しくなる今日この頃、機能性デザイン性に優れ、かつ配膳がラクちんなキッチンをご紹介いたします。
▼▼▼▼▼▼ご紹介:「LIXIL リシェルPLAT(プラット)」▼▼▼▼▼▼▼
お客様とLDKのプランニングでよく話題に出るのが、対面キッチンにしたい!というご要望です。ただ、キッチンにテーブルをどん付けしてしまうとお部屋がせまくなってしまうのが悩みの種でした。
そんななか、リクシルで良い商品をみかけました!カウンターと一体になったキッチン、です。
知る人ぞ知る、リクシルのシステムキッチン、リシェルプラットです。
メーカーのキャッチコピーにもありましたが、まるで家具のような外観の印象を受けるキッチンです。
あえて、意地悪目線でいうと、シンクから水が飛び跳ねたらどうするの?とか、いたずらでカウンター上でどしどし飛び跳ねたら危険?とか、突っ込みどころはあるものの、そんなデメリットを乗り越えてでも手に入れたくなる、極めてスッキリになったオトナのキッチンです。
細かい工夫も随所にありましたので、次の章でご紹介させていただきます。
▼▼▼▼▼▼紹介:すっきりデザインの秘密!?▼▼▼▼▼▼▼
このキッチン、実際にショールームで確認すると、写真以上にスッキリしてみえます。
なにかが違うのは感じるのですが、答えがわからず、けっきょく、、、リクシルの土出さんに教えていただきました。
まずポイント①は、人造大理石トップの、ヘリの薄さです。ここが厚ぼったいとボリューム感は出るのですが、やや野暮ったくなる傾向があります。断面スッキリで、トップが薄くみえるのと、見た目で受ける第一印象が大きく変化します。
ポイント②は、食洗機に、あえて上から下までの一体型の扉を使用することでスッキリデザイン力が向上しています。
良く考えてみれば、食洗機の扉は開けている時間よりも、閉めている時間の方が長いわけですから、「フル扉材仕様」のもたらすインテリアとしての美しさ見た目への貢献度合いはかなり大きいです。キッチンをインテリアとしてとらえる発想、わかる人はかなりハマルと思います。凄い!
▼▼▼▼▼▼紹介:「なかなかやるな!基本機能編」▼▼▼▼▼▼▼
写真は今回も先生役!!リクシルの土手さんです。写真撮りがへたくそでスミマセン、、、。
キッチン作業は、ほぼ30センチ以内の幅、立ち位置で調理をするといわれています。引き出しをひけば、パっと物が取れるアイデア収納機能は大変重宝します。腰を深くかがめなくても取り出せる仕組みになっております。便利!
また、水栓の開け閉めも、センサー付きの水栓が大変便利です。食器洗いでアワアワの手を近づけるだけで、さっと洗い流し、ピタっと水をとめられる気持ちよさ!センサーの取り付け位置等も改良されており、お鍋やボールのような半球形状でも、抜群の反応を示しております。欲しい!!
今後もキッチンについて数回にわけてご紹介させていただく予定です。
是非コラムご愛読よろしくお願いいたします。