こんにちは。
越谷市大里にあります、石友リフォームサービス越谷店より、営業の佐々木がお届けします。
今回も前回に引き続き、現在工事中の現場の写真を織り交ぜながらお届けいたします。
前回に比べると、大分進んできました。
解体から構造や下地の工事をしている時は、目に見えて進んでいるのが分かり辛く、また一番手のかかる部分で有る為、お客様側からすると少し不安になる事もあるかも知れません。
構造や下地が終わり、床貼りや断熱入れの段階になってくると、毎日どれくらい進んでいるかが目にみえて分ります。
以前解体している写真を載せた、浴室の部分です。
ユニットバスの組立の前に土間コンクリートを打ち、周りに断熱材を入れます。これは、お風呂だけの工事でも同様で、ユニットバスを組み立てる前しか出来ません。
床については、下地合板をはる前に断熱材を入れていきます。床を壊さずに床下から入れる方法もあり、部分リフォームの場合はそれを使う事もあります。今回は床から工事をしているので、上から入れるタイプのものを使用しています。
さらに壁にも断熱材を入れます。
今回写真にはありませんが、壁と床の取り合い部分にも通気留めを施工していきます。
小さい部分ですが、これをするかしないかで寒さや快適さに大きな差が出てきます。
次回は内部・外部共にもっと進んだ所をお見せできるかと思います。
現在進行しておりますので、もし細部にご興味がありましたら、ご案内する事も可能です。
越谷ショールームでは、今回ご紹介したもの以外にも、全面改修の事例がございます。
どんな些細な事でも結構ですので、疑問点等がございましたら、ぜひご来店下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
