こんにちは!
石友リフォームサ-ビス越谷店(埼玉県越谷市)の石浜です。
今回は空き家対策についてご説明致します。
現在、空き家問題はテレビなどで取り上げる事が多くなりました。
これは地方だけの問題でなく、都市部も同様で日本全国で発生しております。
空き家予備軍という言葉を聞いたことはありますか? 空き家予備軍とは(65歳以上の高齢者しか住んでいない持家)と定義されています。
日経新聞(2018年6月)によると、東京、大阪、名古屋の三大都市圏で336万戸あり同圏内の2割に達することがわかりました。
所有者は義務を果たさなければ行政から相応のペナルティを課せられるようになりました。
その為、空き家になる前の対策が重要です。
空き家は売れない 貸せない事が問題の発端となります。
築年数が経過し、手入れされていないお家の価値は確実に下がります。
対策の第一歩として資産価値を上げるための定期的なメンテナンス・リフォームが重要となってきます。
築年数により、リフォームの提案も異なりますが、10年後・20年後を見据えたリフォーム計画をしましょう。
お客様にとって家は大事な財産です。
空き家となり「負の財産」になる前の対策をしましょう。
リフォームのご相談は、お近くの石友リフォームサ-ビスにお越し下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。