こんにちは!
埼玉県越谷市にございます石友リフォームサ-ビス越谷店の石浜です。
今回は住宅の寿命について説明いたします。
日本の住宅の平均寿命は何年かご存知ですか?
ちなみ欧米では75~100年といわれています。
それに対して日本はなんと30年くらいです。
理由は、いくつかあります。
①夏 高温多湿。
②地震、台風などの自然災害が多い。
③中古住宅の市場が確立されていない。
④住宅性能が引くく、快適性がない。
既存住宅の長寿命化及び性能向上には、耐震、省エネなどの建物の品質向上のための、
リフォームが不可欠です。
あと何年間もたせるにはどこを直せばよいのか、というスタンスでリフォームを考える必要があります。
木材で建てた家を、30年で壊して捨ててしまうというのは、資源の無駄遣いになります。
サステナブルという言葉を聞いたことはありますか?
環境や資源に配慮したという意味をつけ加える単語として使われています。
将来のための地球環境の保全、未来の子孫の利益を損なわないことを前提とした社会発展です。
人間の活動が自然環境や資源に悪影響を与えず、その活動を維持できる事を表しております。
さまざまな分野にも広がっております。
当社も国土交通省 「省CO2先導プロジェクト2019」の住宅部門で
プロジェクト名(多世帯同居住み継地域に根ざす省CO2改修プロジェクト)で採択されております。
価値のある住宅にし、長く住み続けられるリフォームが重要となります。
リフォームのご相談は、お近くの石友リフォームサ-ビスにお越し下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。