こんにちは♪
敦賀店 営業の杉原です。
福井県敦賀市木崎にあります、石友リフォームサービス敦賀店よりお送りいたします。
今回はお家の耐震性能の簡単な見分け方として、新耐震基準と旧耐震基準の別れ目の年代をお伝え致します。
最近地震のニュースをまた、聞く様になってきましたが、1年間で日本で何回地震が起こっているか、ご存じでしょうか?
震度1~震度7までの地震が日本全国でなんと!!
令和3年は2,424回も起こっています。
一番地震が起こっている県は鹿児島県の718回です。
1日約2回は地震が起こっている事になっています。
ちなみに一番少ない県は佐賀県の8回です。
福井県は16回です。
(上記数値は令和3年の地震活動について-気象庁より)
地震はとても恐ろしいです!お家は大丈夫か?と思われる人も沢山おられると思いますが、とても大事なポイント!があります。
昭和56年以降に建てられたか、それ以前だったかで明確に違います。
昭和56年より前にに建てられた建物は、旧耐震構造になります。
簡単に言うと昭和56年を境に耐久性が違ってきます。
耐震補助金等が出るか出ないか大きな差が出てきます。
中古住宅をご購入し、リフォームを考えている方もこの基準を覚えておいて下さい。
お家の耐震構造が不安と思ったら昭和56年を思い出して下さい。
年配の方は56豪雪を思い出す方も居るかもしれませんね。
56豪雪は、私は11歳で二階まで積もった雪の壁にかまくらを掘ったのを今でも覚えてます。何時頃建てたか忘れた方は56豪雪より前か後かで思い出してください。
断熱のお話はまた次回です♪
詳しいお話が聞きたい方や、疑問、質問何でも構いませんので、是非敦賀店にお越しいただいて、何でもお話してください。
お待ちしております。
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石友リフォームサービス敦賀店
福井県敦賀市木崎19-17-1
TEL:0120-01-6090(通話無料)
木崎通り沿い、バロー木崎店さんの向かいです。
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