こんにちは!
石友リフォームサービス 埼玉地区・設計 河又です。
今回は中古住宅を購入され転居前にリフォームされるお客様が増えつつありますので会社選びの参考になればと思いご案内いたします。
ここ、埼玉エリアでは中古住宅を購入されお好きなデザイン・間取り・設備へリフォームされるお客様が増えてきています。
戸建て・マンション、築年数など物件の形態は様々です。
以前は住宅のリフォームというと、リフォーム専門業者により現場でお施主と職人が打ち合わせして直ぐに工事着手といった流れであるケースが多かったと思います。
最近はリフォームの認知度もあがりTVでのリフォーム番組も多くなってきていますね。お施主の知らない所で作業する人のセンスのみでビフォアアフターを華々しく演出しています。
そんな番組をみるにつけ良いか悪いかは別としてお施主様の要望にそってお好みを確認して今までの住宅の不具合を解消するた為のヒアリングと打ち合わせ無くして成り立つのか…ともちろん番組の演出でるのですがそれを無視して単純に疑問に思ってしまいます。
石友リフォームサービスではしっかり現地調査を行いヒアリングし図面を提示しイメージパースを作成しながら打ち合わせを行っていきます。
また、専門スタッフにより営業・工事・コーディネーター・設計と専門の部署があり各担当によりアドバイスさせて頂きます。
▲完成時のイメージパース(マンションリフォーム)
▲完成時の写真(マンションリフォーム)
また、新築同様に綺麗にするだけではなく同時に耐震や断熱性能について家全体の高性能化をご希望の方にもしっかり対応させて頂きます。
お客様のお宅に伺いインスペクションを実施しデータを基に耐震診断をしリフォーム費用にあったご提案を致します。
新築住宅か中古住宅か、戸建てかマンションかはたまた賃貸か持ち家か…。住宅に対する考え方は人さまざまです。どの方向を選択されるかはお客様の考え方によります。
また、新築を買われて老朽化したからという理由ではなく住んでみて使いにくい部分や近隣の状況によりリフォームされる方もいらっしゃいます。
一言でリフォームといっても理由は色々とあるものですね。
ご住宅を購入後はもちろんご購入を検討中の方も事前にショールームへお越し頂きご予算、間取り変更などのアドバイスをさせて頂く機会も増えてきております。
せっかくのマイホーム。より満足できる手助けが出来れば嬉しいです。
【番外編】
政府の政策として短命住宅から長寿命住宅へ移行しつつあります。
高度成長期に安い材料で大量に作る時代のスクラップアンドビルドから高性能住宅を長く住み続け次世代に引き継ぐ時代へと変換しつつあります。これは住宅における昨今の変換ではなく戦前の住宅における考え方に時代が戻っているのです。
供給過多で空き家対策が必須となり既存住宅・リフォームにおける国の政策による環境整備も進んできています。
質の良い住宅をメンテナンスしながら長く住み続ける。地球にやさしいエコな考え方につながりますね。
夢は戦前~昭和初期に建てられた家をリノベーションして住んでみたい河又でした。
次回も宜しくお願い致します。