こんにちは!
石友リフォームサービス越谷店インテリアコーディネーターの河又です。
今回は埼玉エリア・越谷市からお届け致します。
LDKリフォームで間取りの変更と同じ位に重要なアイテム、
照明器具についてお伝えさせて頂きます。
夜、自宅に帰ると明かりが見えてほっとする。なんて、、明かりは重要なファクターですよね!
今はLED照明が主流となっており電球が長寿命でかつ光熱費が抑えられる為、リフォームの際に照明器具を交換されるお客様が殆どです。
使用箇所によってその箇所にあった照明器具の提案を差し上げております。
洗面所リフォーム時に使用する照明は奥様のお化粧をされる事もありますので演色性の高い色を変えないLEDを。
ユニットバスリフォームでは浴槽内の照明も電球色か蛍光色かもお伺いしております。お好みのアクセントパネルの柄が映える照明の色をあわせております。
トイレリフォームですと夜中にトイレに行かれる事を想定しまぶしさをおさえる工夫も致します。
そんな中でも明るさや見せ方、ご家族の皆さんが集い寛がれる場所であるLDKリフォームが照明計画で一番悩まれる場所ではないでしょうか。
今や以前はサブとして扱われていたダウンライトがメイン照明として設置される様になりました。連灯させる事により光束(ルーメン)がまとまり明るさもUP致します。
気になる照明器具のリフォーム費用も商品の普及に伴いLEDダウンライトの単価がかなりお求め安くなりましたので安心してお使い頂けます。
それでは実際のお客様のお宅をご紹介させて頂きます。
こちらのお客様は2間続きの和室とダイニング・キッチンの間取りから和室+LDK畳コーナー付へリノベーションいたしました。
息子様が独立されるご予定だったのですがリフォーム後の住まいが気に入られて1年間、ご実家を出られるのをのばそうかな…。とおっしゃっていたとお母様から伺いました。
こういうありがたいお言葉がリフォームの仕事に携わっている者としてとても嬉しくありがたく感じる瞬間です。
LDKの中の一角、畳コーナーで小上がりにしているお部屋もダウンライトで圧迫感をなくしています。色温度は明るくされたいとのご希望で蛍光色を採用しております。
モダンな空間と色味を抑えたアクセントクロスが引き立ちますね。
隣接するキッチンの照明もLEDのダウンライトで統一して奥行き感を演出しております。
リビングをリフォーム後の和室から臨んだ写真です。
ダウンライト4灯と大型テレビ設置予定のカウンター上には間接照明を施しました。
下記の画像はLDKのダウンライトを点灯していません。間接照明のみで寛ぎの空間となりますね。
こちらは間接照明を消してダウンライトの点灯時です。
電気配線や照明の位置、スイッチの高さや位置なども間取り変更にともないコーディネーターと打合せをして照度の確認をしながらすすめていきますのでご不明など仕様打合せ時にご相談頂けます。
越谷店にて間取りの相談等も受け賜っております。お気軽にお越しくださいませ。
次回はLEDと白熱球についてお伝えさせて頂きます。