こんにちは!
今回は「お家×役立つ住宅設備」の3回目「トイレ空間」についてです。
トイレはここでもお話しましたが、よく使用される設備でお客様の関心度も1、2を争うものです。
ですので、メーカーさんから発表される新商品も最新版の進化としては、目を見張るものがあります。
加えて「トイレ空間」としても、新たなつくりで「使いやすさ」「寛ぎやすさ」「安心感」で、お家のなかでも最もバリエーションが豊富です!
以前にもお話しましたが、トイレリフォームは一生に何度も行うわけではありません。一度工事をしたら10年、20年と使い続けるものなので大切に扱いたいです。
そのためにも、できる限りの安心できる断熱リフォーム、コストも家計にやさしくしてほしいというのが多くの人のご意見です。
それらを実現するために、気になるポイントが5つあると思います!それをまとめてお伝えしたい思います。
●現在のトイレの不満点を明確にする
●これからの使い方でこだわりたいこと
●予算と工事範囲を決めておく
●コンセントがあるかどうか
●床材の状態をを確認する
より具体的に表した方が、リフォーム計画の方向性が決まってきます。冬に寒さを感じるとか、入り口の段差がつまずいて怖いとか、思われる不満点を明確にしておきましょう。
次の新しいトイレで、例えば手洗いがほしいとか、あるいは開き戸だったのを引き戸にして動きをスムーズにしたいなどのこだわりを書き出しましょう。そんなこだわりがないという方でも、例えば薄暗かったトイレを明るくしたいとか、狭いトイレを何とか広く使いたいといったように今の不満点の反対のご希望を書き記しておくのがコツです。
ある程度の予算と工事範囲を「ここまで直したいな、そしてこのくらいの予算なら大丈夫だな」と想定しておいて、工事の打ち合わせを現場に詳しい担当者さんと始めていきましょう。
特に年数の経ったお家は電源のないトイレが意外と多く、次のトイレへのリフォームだと電源が必要なトイレがほとんどなので確認しておきましょう。
部屋の中で一番劣化の状態が出やすいのが床なので、その傷み具合を知って工事の内容を決めていきましょう。
以上、5つがポイントになります。
今回は「役立つ住宅設備」を焦点に、あるメーカーさんの商品にスポットを当てたいと思います。
メーカーさんは、パナソニックの「アラウーノ」シリーズです。
その① 水アカをはじくスゴピカ素材(有機ガラス系)
汚れがつきにくく、しかも丈夫です。
その② 流すたびに「2種類の泡」と「パワフル水流」
でしっかりお掃除します。
市販の台所用合成洗剤(中性)を使用し洗い流します。
その③ お掃除しやすい「スキマレス設計」
スキマや段差がほとんどないので、ふき掃除がラクラク。
その④ 泡と新構造が「トビハネヨゴレ」をおさえます
水面全体に泡が出現し、トビハネをおさえ床や壁への汚れを抑制します。
新構造で便器と便座の隙間からの漏れ出しをおさえます。
*詳しくは、トイレ | Panasonicにアクセスしてください!
1.お家の「第2」のトイレ
2階のトイレをリフォームしました!
奥様お好みのウェッジウッドブルーを採用。
2.家族の使うトイレ
1階トイレをリフォームしました!
使われるのはご家族全員です。
落ち着いた雰囲気がご要望でしたので、優しいベージュでお色をまとめました。
3.すっきりとしたトイレ
タイル張りだったトイレはタンクレスのトイレでスッキリと広くなりました。トイレは泡の出るアラウーノを採用し清掃性も良くなりました。
4.和風の「旅館」のようなトイレ
お客様のこだわりで家全体が和風のリフォームをされました!
部屋の雰囲気にマッチするような、優しい曲線が印象的なおトイレに仕上がりました。
いかがでしょうか?
個性的なトイレ空間を作られて、なおかつ機能性、快適性がトイレ空間の満足度をグンと上げてくれます!
今回は「お家×便利な住宅設備」の「トイレ空間」をお届けしました!
皆さまの「トイレ空間」のご計画のお手伝いになればうれしく思います!
石友リフォームサービスは、皆さまに笑顔を届けられるようにお手伝いさせてもらっています。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。