こんにちは!
今回は「専門家に聞こう♪」と題して
インテリアコーディネーターに、インタビューを行い「リフォームの見た目の仕上がり方 ポイントは8個です!!」
というお話しをご紹介いたします!
多くの材料、多くの素材、多くの工法がある中で
「いったい何に気をつければ、きれい!素敵!かっこいい!
につながる見た目の仕上がりになるのだろう?」
という疑問が常に湧いてきます。
こんな単純な疑問は、専門家の意見によって答えに近づいてきます!
ですので、今回はインテリアコーディネーターのアドバイスをもとに、お伝えしたいと思います!
この「インテリアコーディネーターの視点」が鍵だと思ったのですが、この分野の知識、常識、定番の見え方は多種多様な内容なので、一概に「これだ!」とは言えないです。
だからこそ、今のお客様とコミュニケーションをとり、そこで感じ取られたやり方が最も「答え」に近づいていると思いました!
なるべくまとめてお伝えしたいと思いますが、今回は代表として4名のインテリアコーディネーターにインタビューをしました!
そこから、リフォームで見た目の仕上がりがよくなる8つの方法をご紹介させていただきます!
それでは、インタビューさせていただいて「これだ!」というものをご紹介いたします!
3色=床・建具・壁までとすることをオススメします!
ベースカラー(壁・床・建具):70%
メインカラー(インテリアの主役となる色=ラグ・カーテン・食器棚等):25%
アクセントカラー(クッション・小物・観葉植物):5%
が黄金比とされています!
建具の高さ・サッシの高さ・造作家具の高さを、合わせるだけでもキレイに見えます!
部屋づくりは、ある程度の余白、つまり床や壁が見える空間をつくることで広く感じさせ、スッキリ見せることができます!
例えば、収納をうまく利用して、日用品を隠しておくことで生活感をなくしシンプルにスッキリ見せることができます!
既存部分(リフォームしない部分)とのコーディネートを考えましょう!
その場合、リフォームしない場所の色に合わせるか?
見切って行く材料で、まるっきり違う素材・色・柄にするか?
正解となるものはありません!
ここがリフォームならではのポイントです!
壁紙の色を変えたり、床の色や素材をかえたりする場所をどのような方法で見切り・区分けにするかを考えます!
壁の途中や部屋の途中で切り替えるときは、目地材(見切り材)をどのような素材・色にするかも検討しましょう!
広い空間の一部に天井の高さはもちろん、色や素材感の異なる天井があることで変化が生まれ、アクセントになります!
おしゃれな雰囲気を作り上げます!
また色味によって心が落ち着くなどの心象の変化も得られます。
フォーカルポイント(一番目線を引く場所)にニッチや飾り棚をとりつけることで、部屋のイメージを強く印象づける効果があります!
以上が8つのポイントです!
ここまで来たら、具体的なリフォームの描く「理想像」が何となくできた人や「それでもよくわからない!」と思う人も
半分ずついらっしゃると思います!
ここからは、より確実に「理想像」を描いていきましょう!
また、まだまだ先の話!と決めていてこれからの「理想像」に近づくための準備をされている、という方も大勢いらっしゃると思います。
いずれにしても次のステップにすすめるには専門家の意見が役立つと思いますので、お近くのお店に気軽にお立ち寄りください!
スタッフ一同、こころからお待ちしております。
未来に向けてうれしくてワクワクするようなお話しをしましょう!